『主観・あれこれ写真三昧』(マイフィルター・アレコレ・フォトグラフィー)





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タグ:モノクロフォト ( 139 ) タグの人気記事



2017年 07月 02日
「煲仔飯のおじさん」写真集
 
 
久しぶりに写真集を作りたくなった

初めての地「マカオ」で出会った「煲仔飯のおじさん」
その「ひたむき」さに感動し、旅人の心に染み入った
期せずして、今回の旅のテーマの一つ「食にこだわる」
という事を大いに満喫する事になった

その出会いとリスペクトの念を記したいと写真集にした
ただ、印刷物でいつもながら難儀する事は「モノクロ」
というところにある

色転び無く、深みの有る純黒調のモノクロ印刷は簡単ではない
この点に関しては「ご披露3」を是非ご参照頂けたらと思う



さて、今回は手作りで1部、ネット発注で2部作ってみた

仕様)
A5判、52頁、レーザープリンター(オンデマンド印刷)
くるみ製本、ホッチキス綴じ(手作り)、無線綴じカバ−有り


モノクロでなかったら悩まずにネットだけで済んだんだけど
つまりコストの点で色転びを避ける為にはモノクロとカラー
を仕分けして印刷すする方法しかない、という訳なのだ

また私の場合、ネット発注でのオンデマンド印刷では
テスト印刷を兼ねて2回(ないしは3回)頼んでいる
今回も先ずはモノクロはそのままオリジナルデータで
気に入らないので次に、若干温黒調に振ったデータで
今回はこれで限界だと、2回目で諦めたという次第だ

 
右が手作り、左がネット1回目、中央がネット2回目
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手作りのメリットはやはり自由にデザイン出来る点で
画像は背では連続してないが表裏表紙に写真を配して
更にはカバーの様に中に折り込んでみた
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こちらはネット発注の2回目分
Webでは全く解りづらいとは思うが
例えば、頬のグレー階調の部分で色転びが見受けられる
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コストからするとここが限界だろう
カラーであれば全く問題にはならない
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モノクロデータの場合はなかなか難しいものだ
カラーの場合は少しだけ我慢すればごまかせる
コスト次第、という結論にはなるのだが・・・
 


※※※※※その後の加筆情報※※※※※
その後、依頼業者の品管担当者様と打ち合わせた結果、
こちらサイドでの対策に呼応して頂き、結論として不
足無い仕上がり(色転びの無いモノクロ)が得られる
ようになった。今後、モノクロ作品も利用できる。
これはありがたい。
 
 
 
 
 

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by photoartplan | 2017-07-02 01:37 | インドシナ周遊の旅 | Comments(0)


2017年 05月 05日
BlogBook「台北旅情」のお知らせ
「台北旅情」をブログブック調に再編集し
ホームページ Photo Art にアップしました

時系列的に並べ直しておりますので
テーマへの関わり推移が解り易いと思います
 

BlogBook「台北旅情」 
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by photoartplan | 2017-05-05 13:12 | 台湾旅情 | Comments(0)


2017年 05月 02日
インドシナ周遊の旅(12)マカオ(3)煲仔飯のおじさん(3)仕事の様(2)
 
香港~マカオ~ハノイ~ニンビンと
南シナ海に面しインドシナ半島に南下する
3ヶ国、4街を巡る「けちけち」周遊の旅


「マカオ」 初めて訪れた地
ディープに実感したい興味津々の地

 
 
「煲仔飯のおじさん」
ひたむきなお姿に感銘

それから滞在の3日間、ひたむきなお姿に魅せられて
なんとかお写真を撮らせていただきたいと通い詰めた
そして、なんとか仕事の様を撮らせて頂く事ができた


(前頁より続く)

ご飯が炊きあがり、蒸らし工程も終えた土鍋は
(通りを挟んで向かいに見えるのが店になる)
  
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こちらの店の方へ移動する(「順記飯店」)
 
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そして、奥様が最後の仕上げとして肉等を調理ハサミで切り分け
 
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お客の方へ配膳される
 
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おそらく、奥様のお母上ではないだろうか
 
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店じまい近くになり、やっと一段落されていた
奥の方のプロパンガスのボンベの上に腰を降ろし
黒眼鏡(老眼鏡か)をかけ記事を読んでいらした
お声をかけたかったが貴重なひと時、遠慮申し上げた
そして、そのお姿がじ〜んと心の奥に染み込んでいった 
 
 
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おじさんの居場所はここに歴然と在るのだろう
おじさんの人生の多くはこの場に在るのだろう

佳境の時せわしなく、一心不乱に動く時が
眼鏡をかけガスボンベに腰かけるひと時が
この仕事場こそが紛れも無く人生そのもの
なのではないのだろうか、と

そんな気がしてきて
誠に勝手ではあるが私なりに彼の人生を感じ
私なりにレンズを通し記録させて頂いたこと
非常に光栄な事で、幸せの極みと実感します
 
 
 
 
 
 
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by photoartplan | 2017-05-02 19:41 | インドシナ周遊の旅 | Comments(0)


2017年 04月 27日
インドシナ周遊の旅(11)マカオ(2)煲仔飯のおじさん(2)仕事の様(1)
 
香港~マカオ~ハノイ~ニンビンと
南シナ海に面しインドシナ半島に南下する
3ヶ国、4街を巡る「けちけち」周遊の旅


「マカオ」 初めて訪れた地
ディープに実感したい興味津々の地

 
 
「煲仔飯のおじさん」
ひたむきなお姿に感銘

(前頁より続く)

それから滞在の3日間、ひたむきなお姿に魅せられて
なんとかお写真を撮らせていただきたいと通い詰めた

そして、お仕事の様子などやっと撮らせて頂いた
初日のように満杯の佳境の状態ではなかったため
何とか邪魔にならず、身振り手振りで教わりつつ
基本的におじさんのお顔は抜いた状態での撮影で
そのお仕事の様をほんの少しご紹介していきたい

 
 
先ず「煲仔飯」(ボーチャイハン)とは?

煲:鍋、鍋で煮る調理法、仔:小さいの意
つまり、小さい土鍋で炊いたご飯、釜飯の事
そして、この料理はどこも店の外で調理する

ちょっと調べてみると、今ではほとんどが
ガスコンロで炊くようになったらしいが
ここのは何と、ガスと炭火のハイブリッド
ガスコンロの超強火で一気に炊き出し
次に、炭火七輪に土鍋を移しじわ~と
そして、蒸らし工程までと・・・

実は、このあたりの細かい手法等はジェスチャーの限界で
確実性は無いが、おじさんのこだわりが実感されたところ

 
 
道を挟んだ向かいの建物の外壁に沿って調理台が並ぶ
つまり、向かいの路地が調理場でおじさんの仕事場だ
 
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足下にある藤の籠に入った米を一人用土鍋に一杯入れる
 
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や否や、直ぐさまやかんから水を投入
ちなみに、道挟んで向かいが店になる
 
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ガスコンロは超強火で一気に炊き上げ態勢
 
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頃合いを見計らい、ショーケースに入った具材を取り出し
 
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強火にかかった土鍋の周りは熱く、蓋をとるだけで火傷しそうだが
 
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具材をご飯の上に乗っけて
 
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手早く箸を動かし調整
 
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手元は熱い筈だが一心不乱
「ひたむき」なお姿に感動、串刺しにされた
 
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頃合いをみて奥の炭火七輪に移し、仕上げ工程に入っていく
お品書きメモが蓋の上に乗せられ、蒸らしながら配膳を待つ 
 
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繰り返しになり恐縮ですが
細かい手法に関しては私なりの実感と推察に依るところです
その点ご理解いただき、おじさんの「ひたむき」なお仕事の
様に共感していただけましたら、この上無く幸いなことです
 
  
 
 
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by photoartplan | 2017-04-27 13:31 | インドシナ周遊の旅 | Comments(0)


2017年 04月 26日
インドシナ周遊の旅(10)マカオ(1)煲仔飯のおじさん(1)出会い

香港~マカオ~ハノイ~ニンビンと
南シナ海に面しインドシナ半島に南下する
3ヶ国、4街を巡る「けちけち」周遊の旅


「マカオ」初めて訪れた地

香港からジェットフェリーで1時間
入、出境審査が大変煩わしかったが
ディープに実感したい興味津々の地

本来なら歴史的にポルトガルの名残ある
モチーフから始めるべきところだろうが
そこはへそ曲りの私らしくネイティブな
切り口と私なりの旅の根源的テーマから


 
「煲仔飯のおじさん」
ひたむきなお姿に感銘


セナド広場から徒歩5分の所に
「福隆新街」という通りがある
昔乍らの中国の色香が強く残る
その昔、この界隈は遊郭が多く
集まり、大いに賑わう街だった 

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そんな通りを興味津々にぶらり歩いていると
路地に設けられた調理場で働く男に遭遇した
小走りに左右に動きつつ、手早く箸を動かし
その一心不乱な、ひたむきな姿に圧倒された

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手前にガスコンロが5台、その奥に炭七輪が5個
計10台全てに、同時に小さい土鍋がかけられて
まさに全てを見張りながらの調理が進行中だった

その様を前に息が詰まり言葉も出ず、まさにフリーズ状態
撮影の了解も取りきらないまま、ただ呆然と凝視していた
また、口を挟む空気ではないとも感じた、これで良いのだ

残念にもそのリアルな状況はカメラでは捉えてはいない
だがしかし、カメラマンとしては・・・、だけど・・・

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それから滞在の3日間、ひたむきなお姿に魅せられて
なんとかお写真を撮らせていただきたいと通い詰めた

最終日、店仕舞い前に手すきになられやっと撮れたカット
口元に誇らしげな、何処か自負感が見てとれる表情だった
ひたむきなおじさん、無口でナイーブな方とお見受けした


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「煲仔飯のおじさん」
 
 
 
次頁からは、やっと撮らせて頂けたお仕事の様
(ご本人は抜きで)を少しお伝えしたいと思う

次頁に続く 於「順記飯店」



 
「煲仔飯」(ボウチャイハン)
 
華僑の庶民料理で一人用の土鍋で炊く釜飯
本来、炊き込む食材は安価なものを使い
じっくりと手間をかけて作るものだとか
古今東西、庶民の料理とは
時間をかけ愛情を炊き込むものなのだろう


撮影データ)
FUJIFILM X-Pro2, Fujinon XF14mm f2.8 R
ISO6400, F2.8(~4.0), 1/30(~110)S, FS: ACROS+Y 
妥当な粒子がリアリティーを産み出していると感じる



 
 
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by photoartplan | 2017-04-26 00:24 | インドシナ周遊の旅 | Comments(0)


2016年 12月 26日
X−Pro2(3)「ACROS」感動の粒状感
 
漁港で出会ったおばあ様
今は「ひじき」だとか
もう少ししたら「おきうと」
何気なく可愛い表情を一枚
 
  
 
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(撮影データ)
FUJIFILM X-Pro2, Fujinon XF35mm f1.4R
ACROS+Red, f7.1, 1/200S, ISO640
 
 
この粒状感には全くもって感動する
ISO感度のコントロールによる粒状性
見事なまでの設計だと感じさせられる
う〜〜ん、と唸らせられる、実に圧巻
(Webでは解りにくいと思いますが)

 
 
 
永年「デジタルモノクロ」に取組んできた
 
先ずはインクジェットプリンターで色転び
しない、まぎれも無い純黒調で出力したい
と、永年試行錯誤してきた経緯が有って
カラープリンターをモノクロインク6色
に乗せ換えトライしていたこともあった
「Lyson」という輸入インクで高価だった
 
その後、EPSONからPM4000を経てやっと
満足できるPX5500が出てきたのが2005年
翌年、そのA2対応のPX5800を手に入れた
これで、純黒調、温黒調、冷黒調と自由に
表現できるようになった、、、と思いきや
 
 
だげど、どう〜も、どこか物足りない
優秀なプリンターで物凄く美しく出る
美しく出過ぎてどうも力強さに欠ける
そう「リアリティー」が感じられない

何故か???
やっとのやっと理解できた事には
そう、モノクロの銀塩「粒状感」
これが無い為にのっぺらとしていた
そこで、これを模して「ノイズ」を
Photoshopでオーバーレイしてみた

これには大いに効果が有って
初のモノクロ個展の作品には
この手法を全てに取り入れた
 
 
しかしながら、これにはやはり
不自然さ、というか「無理」が有り
どうにも正直、釈然としてなかった 
 
(だいぶ後から分った事だけど
非常に高価なプロ御用達のソフトに
「グレイン」というものがあったが
基本的には概して手法に変わりなく
がっかりした事等を記憶している)

 
 
そしてそして、遂に誕生したのがこれ
ACROS」というFシミュレーション
全くのモノクロフィルムの粒状性を
実に見事にシミュレートできている

不自然さは全く感じられない
「お見事!」と言うしかない
流石、家元フィルムメーカー
 
 
これにて、私が試行錯誤してきた
「デジタルモノクロ」は解決した
後は、これをどう使いこなすか!
面白いことになってきたようだ
 
 
 
 
 
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by photoartplan | 2016-12-26 00:30 | 写真雑感 | Comments(0)


2016年 10月 30日
銀座印象
 
ノスタルジックな銀座和光前
感慨深く昔懐かしい東京の街
インバウンド観光客が目立つ
 
 
 
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by photoartplan | 2016-10-30 22:29 | モノクロフォト | Comments(0)


2016年 10月 23日
都心寸景
都心部では明るい所があり、暗い所もあり
そしてよく歩く、ひたむきに、先を急いで
しかしまた、疲れを癒しながら帰路につく
 
 
 
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by photoartplan | 2016-10-23 14:15 | モノクロフォト | Comments(0)


2016年 10月 12日
久方ぶりにちょいと梅田
 
 
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非常に重要な用件ができて久方ぶりに大阪へ
懐かしくなりほんの数時間ぶらり「ちょい梅」
散歩でもと思っていたら、若かりし頃御用達の
大阪駅ガード下の呑み屋街へドボンとあいなり

隣で先にやっていらっしゃったおじさんと
奇遇にも近い業界の為、昔話等に興じてしまい
まばたきしてる間に時間はあっと過ぎて・・・
色んな意味で「光陰矢の如し」「此岸無常」也
 
 
 
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by photoartplan | 2016-10-12 17:09 | モノクロフォト | Comments(0)


2016年 08月 15日
安寧な日々を
 
終戦記念日
 
 
子育てが本当に難しい時代だ
若者達の殆どが直面する問題
何も取組んできていない政治

何をもって女性が輝くというのか
意味不明な言葉遊びばかり終始し
そしていつか来た道がひたひたと


どんな未来が待っているのだろうか
男社会の幻想に気付くべき時なのか

女性が真に輝き男達がその事を信頼する時
真の平和と慈愛に満ちた世界が来るのでは

どうぞ、愛おしいお子達に安寧な日々を
 
 
 
 
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by photoartplan | 2016-08-15 19:09 | モノクロフォト | Comments(0)