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『主観・あれこれ写真三昧』(マイフィルター・アレコレ・フォトグラフィー)







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カテゴリ:写真雑感( 113 )



2019年 07月 15日
Film Simulation 考

改めて、FUJIFILMの "Film Simulation" の設計思想を
理解すべく、公式サイト「Film Simulation」の章を読
み返している。

その結果、前回も書いたがこのメーカーの積み上げて
きた世界が、なんと実に凄い事なのかと実感してくる。

これは、永い時間カメラメーカーとしてやってきただ
けの所では、一朝一夕には追いつけない領域なのでは、
と感じてくる。もちろん、レンズメーカーでもある訳
だから、当然「色」も扱ってきてる筈だろうけれども
・・・ と考えている。


例えば・・・ ※FUJIFILM公式サイトより抜粋

「FUJIFILMは、カメラメーカーでありフィルムメーカ
ーでありプリントメーカーだった。プリントという最
高のFeedbackが莫大にあった。しかもそれが出来る
までのプロセスは全て把握できるのだ。」

「そもそもFUJIFILMは”カメラメーカー”であるが、
”写真メーカー”である。カメラメーカーは、そのカメラ
の品質に責任を持つべきだ。しかし写真メーカーは、そ
のカメラとそのカメラで撮れた写真の両方に責任を持つ。
つまり、写真メーカーは、”どんな写真を目指しているの
か?” という思想を持っていなければならない。」


この辺りの哲学主張は、全くもって同感するところだ。
そして、前回と全く同じ結論で「如何に活用できるか」
だけど、設計思想の確認作業のその都度、発見があった
Film Simulation を実際に試してみる、この事が大事。

 

 

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※画像はFUJIFILM公式サイトより転載







by photoartplan | 2019-07-15 12:44 | 写真雑感 | Comments(0)


2019年 07月 09日
Film Simulation エテルナ 考
 
この前の個展の時に再会した好青年竹下和輝さんが
話してくれた「エテルナ、写真にも使えますよ」の
話題を思い出して、改めてFUJIFILMのサイトをチェ
ックしてみた。

この「Film Simulation」のサイトは、色々と気付き
がその都度発見され、本当に役立つ情報だ。改めて、
「色」というものを専門に永年やってきたメーカー
さんだなあと実感する。ここらへんが、フィルムから
たとえデジタルになっても変わらぬ、いやむしろそれ
まで以上に「強み」になっている。

この Film Simulation の設計思想を理解し、後はどう
自身の作品作りに活かしきるか! という事だろう。


「エテルナ」の設計思想サンプル

「 ”記憶色”は、色を構築することで成立する。加算の
芸術」青空はマゼンタ方向に振るわけだけど、
「”シネマ・ルック”は、言うならば減算の芸術」。逆
にシアン方向に振る、という設計。なるほど!!!

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「エテルナ」のマトリクス

提案されているように、活用の1例としては、
「それ一枚で完結しないコミュニケーションだ。
代表的なのはEditorialだろう。テキストと組みわ
せることで成立している。」「柔らかい画質設計
とマット紙の馴染みがいい。」なるほど!!!

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※以上、画像はFUJIFILM公式サイトより転載






by photoartplan | 2019-07-09 13:18 | 写真雑感 | Comments(0)


2019年 07月 01日
ある記事の準備で改めて実感するところ
 
今回の個展でご縁が広がり、ある随想記事の準
備をこの前から進めている。

文章にするという事は、誌面スペースが少ない
と尚更で、破綻の無い凝縮した内容が求められ、
より一層改めて自身の考えを整理、再確認する
機会になるものだなあ、と実感している。

なかなか難しい作業だ。他人に如何にナチュラ
ルに伝えられるか。平易な文章作りで解り易く
表現する力が不足している事に、改めて気付か
される。


原稿素案段階)

 歴史の中で逞しく「脈々と息づく人と街」を
テーマに、人の営み、街の佇まいを撮影し個展
発表を中心に活動しています。

 永い間私の心に突き刺さってきたベトナムと
いう地を想う時、切迫感に押されながらこの
10年程、会社員の身の上、スケジュール調整
に苦しみながらも下調べを徹底し効率的に、な
んとか撮影行を重ねてきました。

 ハノイの人達の逞しさ、優雅さ、凛とした姿、
そして日々の営みに見えてくる面白さや親近感。
そんな佇まいの奥には不幸な歴史を乗り越え、
消化してきた不屈精神さえも見えてくる。そこ
には大きな犠牲を伴い、その痕跡は今も彼らの
すぐ傍に在る。しかしそれは、今も尚しぶとく
現役で活躍しており、彼らと共に当たり前のよ
うに脈々と生き続けている。

 そんな佇まいに魅了され、赴く度に貴重な出
会いと写真の女神に恵まれ感じるままに撮り続
けています。この地に向けた私のエール、しっ
かりと届けたいとよりリアルな臨場感と追体験
とを狙って、一般的な写真展ではなく短文混じ
りの「撮影紀行展」なるものを開催しました。

 「写真はレンズを通した鏡」みたいなもので、
撮影者が写真には写る、実は被写体は自分かな、
と。写真はレンズの先に向けた撮影者の「眼差
し」でもあります。永く続けてきた中で写真を
通して学ぶところ多く、自身の想いや感動を写
真の力を借りて表現していけたらと願っていま
す。自身の身の丈に合った、しかし「想いの深
さはどこまでもディープに」と取り組んでいる
ところです。

 ここでは、そんな個展から抜粋再編集し、
ご紹介したいと思います。尚、実際に現場で実
感した事を頼りにこの文章を綴っており、レン
ズを通した「主観」とご理解ください。
 

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by photoartplan | 2019-07-01 11:08 | 写真雑感 | Comments(0)


2019年 04月 27日
日本リアリズム写真集団 大牟田支部写真展 第11回を観て
 
JRP 日本レアリズム写真集団
第11回 大牟田支部 写真展

福岡県美術館
2019.4.23(火)〜28(日)

楽しみにしていた大牟田支部展を観てきた。
毎年開催されていて、ここ5年ほど欠かさず観ている。

年に一度の開催、毎年の事、並大抵のことではない筈。
しかも「視点」をもった作品作り。頭が下がる思いだ。

今はやりの「何気なく撮った」的な、あるいは「指先
が触れて撮れた」的なものとは決定的に違う。「真摯」
な取組み姿勢が見えてくる、そんな作品が並んでいる。


一人15カット、組み写真だから各々3~5作品、し
かも「視点」をもった組作品。う~~~んッ、相当に
「視点」モチーフ探しと、年間計画とを先ずは考えに
考えていく、そんなところからのスタートだろうか?

いや、相当に鍛えられるでしょう。
しかし、確実に力はついてくるでしょう。


今や、ワンクリックで写真は写る、しかも条件さえ揃
えば侮れない。用途によっては、スマホの方がむしろ
良い場合だってあるくらい。

そうだとしたら、写真(愛好)家にとって残されてい
るものは唯一「哲学」のみ。

その部分を鍛えていこうとしているのが、このJRP
でしょう。他のごまんとある写真クラブと明らかに一
線を画すところ。


城台先生という103歳の筋金入り写真家がいらして、
今回も見事に出品されている。「介護の現場から」と
いうメインタイトルで3作品の組作品群。一言で言う
と「凄い!!!」唸ってしまう。私もこうありたいと
願望する。

使い慣れたマニュアルフォーカスのフィルムカメラで
程好い按配のピンボケが作品テーマを肉付けしている。
カチッと写れば良いとは限らない、そんな絶妙なお手
本と感じた。


そして、この大牟田支部展がきっかけでお付き合いさ
せて頂いている山下氏。私の個展も先日初めて見て頂
き色々とご感想をお聞きしたところだ。

いつもながら、渋い!ところをモチーフにもってこら
れて、熟練の「視点」を感じさせる。日々の取り組み
姿勢が見えてくる。


今年も良いものを観せて頂いた。 さあ、私も!!



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「うたかたの夢」〜介護の現場から〜 城台 巖 氏(103歳)



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「冬枯れの散歩道」 山下俊雄 氏











by photoartplan | 2019-04-27 14:13 | 写真雑感 | Comments(0)


2019年 01月 02日
賀正 2019

謹賀新年
明けましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願い致します。

今年こそ世界が平和で、穏やかな
年になりますように祈願致します。
 
2019年元旦
 
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by photoartplan | 2019-01-02 23:02 | 写真雑感 | Comments(0)


2018年 12月 24日
夫婦箸

サンタのまねごと
名前も入れてみた
いつも美味しく感謝して

江戸唐木箸
唐木とは遣唐使により伝わっ
た材料で、主に黒檀、紫檀等
の総称との由

先が細かく仕上げられていて
非常につかみ易く、お魚をい
ただくには適しているとの由
そんな実用的なものを選んだ
今のが古くなってきてたので
ちょうど良かったそうだ
 
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by photoartplan | 2018-12-24 22:55 | 写真雑感 | Comments(0)


2018年 11月 12日
午前中は「まったり〜」
 
もうお昼だ 

午前はあっという間に時が過ぎて
まったり〜と好きな事やってると
気がつくと既にお昼になっている

この午前中の「まったり〜」感を
味わう事ができる穏やかなひと時
「お天道さま」ありがたいものだ

 
 
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by photoartplan | 2018-11-12 18:40 | 写真雑感 | Comments(0)


2018年 11月 06日
穏やかな秋晴れ
 
秋晴れの朝、穏やかな朝
サンデーハーフのなかで
まったりと、お散歩写真
今日はマイ・バースデイ
 
 
 
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by photoartplan | 2018-11-06 13:00 | 写真雑感 | Comments(0)


2018年 11月 04日
例年通りの誕生月
 
誕生月になると、未だにこの歳になっても若干憂鬱に
なってくる。色んな気持ちが交錯してきて、例年この
時期になると「つじつま合わせ」的な事に入ってしま
う。今までの学習効果も働いてくるのかもしれない。

つまり、1)年齢の節目月という点と、2)年末と
いう点が災いして、当初の目標とか、計画とかへの
まとめへ入ろうとする、あるいは達成度を求めよう
とする、からだろうか。

そんなこんなで、永い事やっていなかった机の引出
しの掃除、整頓になってしまった。埃が染み付いた
引出しをブラシで水洗いするだけで気持ちいいもの
だ。中身はほとんどが廃棄処分、そんなもんさ。
 
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by photoartplan | 2018-11-04 23:44 | 写真雑感 | Comments(0)


2018年 09月 22日
撮影行に向けてのレンズ考

今回の撮影行ではこのレンズで攻めていきたい。
Fujinon 50mm f2.0 on FUJIFILM X-Pro2
Fujinon WCL-X100 on FUJIFILM X-100S

前回までは、超広角レンズ Fujinon 14mm F2.8が発売され、
これを採用し大いに活躍してくれた。

今回は、ハノイ(とりあえず)最終完結版として選択したのは、
Fujinonn 50mm F2.0、この中望遠レンズで攻めていきたい。

そして、脇を固めるのは、X100SにWCL-100を付けてワイド
28mm相当で、全体像の押さえとしたい。

これらのレンズで、ハノイの生活がぼんやりだけどなんとなく
しかし、ずいぶんと豊かに見えてくるだろう。

今回は、中望遠(50mm f2.0)ならではの表現に注力していき
たい、と思っている。



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by photoartplan | 2018-09-22 22:42 | 写真雑感 | Comments(0)