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by photoartplan
| 2017-05-05 13:12
| 台湾旅情
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2016年 06月 30日
2016年 05月 08日
台北近郊の街「淡水」 台北から北方面へ地下鉄で約45分 淡水河の最下流、河口に位置する街 台北人にとってはオアシス的な処 平日でも午後からはごった返する 我々はそんな時間帯等は避けて いくらかでも人気が少ない時に そして少ない場所を選んで歩く 毎度の事ながらへそ曲りな散策 そんな案配で朝のうちに到着し お目当てだったのがこちらの味 「阿給」(アーゲイ) 日本の厚揚げからきた名だとか 厚揚げの中に味付けした春雨を たっぷりねじ込んで魚すりみで フタをし蒸し上げて出汁を浸す そこにタレ汁とピリ辛を落とす そう特別な味ではない 懐かしい味でもあるし そこそこお腹にもなる この街のソウルフード であり朝食の定番とか また此処は一番の老舗 だから早く来ないと 売り切れご免となる そんな代物、庶民の味 この街でしか食せない 観光客通りではない そんな裏はずれでの そんなひと時こそが 旅の醍醐味でしょう ![]() ![]() ![]() ▲
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| 2016-05-08 14:13
| 台湾旅情
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2016年 05月 05日
台北近郊の街「淡水」 台北から北方面へ地下鉄で約45分 淡水河の最下流、河口に位置する街 その昔、大航海時代の流れの中で スペインはこの地にも進出し要塞 を築き占領した この要塞はその後オランダ、清朝 そしてイギリス領事館と領主は変 わるが、これが後の「紅毛城」で オランダ人=紅毛人の城の意とか 河口に侵入する敵を高台から狙う 大砲群の姿はその歴史が偲ばれる しかし、何故高台の奥まった所に と思いきや・・・ これら古式大砲群はイギリス人が その後装飾として持ち込んだとの由 どうりで高台の淵に座ってない訳だ 今やその敷地は観光スポットとして 学校の遠足授業や結婚式の前撮り等 大いに賑わっている 紅毛城の建物は修復中で見学できず 残念、高台まで上がって来たのに… ![]() ![]() ![]() またこの地は台湾島で一番最初に 西洋文明に触れた地であるわけで 且つ宣教師であり西洋医療、教育 に多大な貢献を果たした馬偕先生 このDoctor Mackay氏の足跡が この地にはたくさん残っている この「真理大学」もその一つ 留学生も多い学生の街でもある ![]() ![]() ![]() 馬偕(マカイ)先生の旧居、風情ある雰囲気 カナダから身一つで上陸し、台湾人と結婚し 伝導と医療機関に、そして教育の普及に勤め その礎を築いていった大きさは計り知れない ![]() ▲
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| 2016-05-05 12:51
| 台湾旅情
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2016年 05月 03日
台北近郊の街「淡水」 台北から北方面へ地下鉄で約45分 淡水河の最下流、河口に位置する街 その昔、大航海時代の流れの中で この地にも西洋列強が踏み込んで来た スペインに始まり、その後オランダが そして、時代の変遷と共にイギリスと 統治主を変えながらも台湾最大の港街 そして台北に通じる港街として大いに 栄えてきた しかしその後、河口への土砂の堆積は 大型船の入港を邪魔する事となる その役は「基隆」へと移っていき 以降は静かに漁村へと変わっていく ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
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| 2016-05-03 15:56
| 台湾旅情
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2016年 05月 02日
台北近郊の街「淡水」 台北から北へ地下鉄で約45分 15分程で地上に出ると車窓は プチ旅気分を楽しませてくれる やがて右手には高層マンション群や 左手には淡水河を眺めながら走ると もう着いてしまった賑やかな終点駅 台北人にとってはオアシス的な処 平日でも午後からはごった返する デイトスポットとしても超人気で 美しいサンセットが拝めると有名 我々はそんな時間帯等は避けて いくらかでも人気が少ない時に そして少ない場所を選んで歩く 毎度の事ながらへそ曲りな散策 ![]() ▲
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| 2016-05-02 23:32
| 台湾旅情
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2016年 03月 23日
今回は 台湾のソウルフード 「小吃」を味わう旅 「小吃」(シャオチー)とは まさしく「小皿」文化であって その種類は多彩で価格は庶民的 台湾の外食文化の一翼をになう (前回から続く) 台湾と言えば「夜市」と言われる程 食文化の代表的なひとつでしょうが やはり「朝市」も庶民の台所として 台湾人の生活が窺える場であります こちらは地下鉄駅そばの「雙連朝市」 朝食の「鹹豆漿」を食べに行ったついでに たまさか立ち寄った朝市、一発で気に入り 最終日も土産調達に朝出駆けて行った次第 こちらもお寺を求心力に成立したのでしょう お参りに来て食料等調達し帰る台北庶民です ![]() 地下鉄、雙連駅すぐそば ![]() (概算)1元=4円 ![]() 自宅用土産に、たまらず鴨のローストを ![]() 熱のこもったプレゼン、商品の女性用肌着を身に着け そして熱心に聞き入る群衆、酔いしれ共有された世界 ![]() 露店が並ぶ一本路地の奥の方にあったお寺「文昌宮」 ![]() さしずめお寺への参道脇にできた出店市場のような様相 ![]() ある一角は、「魚屋」の隣に女性用「下着屋」 ![]() こちら、ドライフルーツ屋さん 一心にナツメに関心を寄せる我が連れ ![]() 実に旨そうな「小吃」の数々を、道の角地の地べたの上に ![]() ちょっと脇道にそれて たまさか入った「潤餅」屋さん 実は「知る人ぞ知る」店でした 旨い所は皆さんよく知っている ![]() こんな風に何種類ものネタと薬味を入れて包む 味見させて頂くと薬味の一つはきな粉でした ![]() ネタの数々、惜しげもなくたくさん入れてくれる 左側の小皿に各自お代の小銭を入れるしくみ ![]() お忙しい中優しくご対応ありがとうございました ![]() こちら持ち帰った潤餅、たっぷりと具が詰まっている 空港で待ち時間にゆっくりと台湾の食を味わうひと時 今回も気ままなふたり旅、大いに味わった「小吃」 しかしまだまだかすり傷程度、奥が深く、幅が広い 「美食天国」台湾、なかなかに面白い、愛すべき国 ▲
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| 2016-03-23 22:09
| 台湾旅情
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2016年 03月 03日
今回は 台湾のソウルフード 「小吃」を味わう旅 「小吃」(シャオチー)とは まさしく「小皿」文化であって その種類は多彩で価格は庶民的 台湾の外食文化の一翼をになう (前回から続く) そんな小吃を副菜として食しながら 主菜として味わってみたのがこちら 炒飯で一番旨い店と評判の牛肉炒飯 それに台湾のソウルフード・牛肉麺 そして台北の朝食を代表する食べ物 非常にヘルシーで身体に優しい豆乳 少し甘味がついている豆乳そのもの それに、お酢を加え若干固めたもの まさしく外食文化であり、持ち帰り文化 多くの人はテイクアウトし仕事場で食す しかも始業時間関係無く食べ始めるとか 日本で息苦しくなった方にはお勧めの国 かな? 蛇足でした・・・ ![]() 旨っ!「牛肉炒飯」 緑は空芯菜、見た目程油濃くはない ![]() 屋号は「民生炒飯」 小汚い半分露天の店、でも席は満席 しかもテイクアウト客が次から次と やってきては並んで待っている ![]() こちらお品書き 排気ダクトがいくつもとぐろ巻き ![]() 「清燉牛肉麺」 国産牛だけでとった透明なスープに麺 お味は上品、あっさり、しかし濃厚か ![]() 小菜は空芯菜の炒め物、あっさり味でした ![]() 屋号は「金春發牛肉店」、牛肉に拘った創業120年の老店(老舗) こちらも非常に有名、前回は休店日で悔しく、今回再トライ ![]() こちらお品書き ![]() 朝食の定番、一食目にはぴったし 左が「甜豆漿」甘みのある豆乳で 右は「鹹豆漿」これが実に美味い ![]() 「鹹豆漿」に「油條」(揚げパン)を好みで浸す 少し固まり気味で、ふっくらした茶碗蒸し的食感 お酢にネギやザーサイ、塩気、好みでラー油少々 これは病み付きになる事間違いない、保証します ▲
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| 2016-03-03 20:11
| 台湾旅情
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2016年 02月 23日
今回は 台湾のソウルフード 「小吃」を味わう旅 「小吃」(シャオチー)とは まさしく「小皿」文化であって その種類は多彩で価格は庶民的 台湾の外食文化の一翼をになう (前回から続く) 今回は「小菜」類 これこそ種類は多彩で食の豊かさを実感する 野菜類、玉子、魚や肉類等の煮付けや茹で物 特に葉物類の煮付け等、野菜が非常に美味い そう、煮玉子もたまらない 台北から淡水を一時間程上った所にある老街 その昔水運の港として大いに栄えた「三峡」 ![]() ![]() その地でたまさか入ったとある店なんですが 食した一例がこちら、何処でもはずれが無い しかもお安い、庶民的、嬉しくなる、幸せ! ![]() ![]() ![]() ![]() 油豆腐、滷筍絲 ![]() 大陸妹、猪脚腿 ![]() こちら、大陸妹の茹で汁に猪脚腿を混ぜ混ぜして 辛し系タレを落としてみると・・・これが、最高 でした! ![]() お品書きは、こちら! ▲
by photoartplan
| 2016-02-23 23:18
| 台湾旅情
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2016年 02月 03日
今回は 台湾のソウルフード 「小吃」を味わう旅 「小吃」(シャオチー)とは まさしく「小皿」文化であって その種類は多彩で価格は庶民的 台湾の外食文化の一翼をになう (前回から続く) 今回は「湯」類 ご飯ものに、小菜もの等々 小皿ものを巧く組み合わせ 非常にバランスの良い食事 を組み立てている 小皿文化を実感するところ そんな時に皆さん必ず組み 合わせるのが「湯」もので つまり各種スープが定番だ で、もちろんこれも小さめ のお椀で供される ![]() これは少し大きめのお椀で出されたスープだったけど さわらの唐揚げがふんだんに入ったとろみ系スープで あっさりしたさわらが油とあんかけとが絶妙に調和し 大体があんかけ系が好みの私、たまらなく美味かった ![]() お店はこちら、永楽市場そばの三強の一つ、台南発祥 ![]() そしてこちらも永楽市場そばのお店 やはり人が集まる所には、美味処も集まるという事か ![]() 実はこの店、「孤独のグルメ」でとりあげられた所 ![]() こちらでは、お品書きの通り「湯」類を攻めてみた ![]() 先ずは五郎さんも食べた「下水湯」 誰でもがその「下水」の名に怖じ気付くでしょうが これはなんと「砂ずり」の事、食してみると美味い やはり新鮮なものは臭みなどしないんでしょうねえ お好みでつまんだ砂ずりを辛し系タレにつけて食す 五郎さんはスープにタレを入れてしまってたけどね ![]() こちら「はまぐり湯」 小ぶりだけどプリプリしてました 生姜の千切りが程良く効いていた ![]() こちらは「魚丸湯」 魚のすり身スープ、練り物系大好き こちらのは中に挽肉が入っていたり 私的にはすり身だけの方が好みだが ![]() こちらの奥様、現在日本語を勉強中とかで 五十音の「書き方」帳を見せてくれた 立派なもんです、見習わなくては ![]() 最後には我が細君と二人 感激し合って握手してお別れした ▲
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| 2016-02-03 01:21
| 台湾旅情
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