『主観・あれこれ写真三昧』(マイフィルター・アレコレ・フォトグラフィー)





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2016年 12月 26日
X−Pro2(3)「ACROS」感動の粒状感
 
漁港で出会ったおばあ様
今は「ひじき」だとか
もう少ししたら「おきうと」
何気なく可愛い表情を一枚
 
  
 
c0122685_22364140.jpg



 
(撮影データ)
FUJIFILM X-Pro2, Fujinon XF35mm f1.4R
ACROS+Red, f7.1, 1/200S, ISO640
 
 
この粒状感には全くもって感動する
ISO感度のコントロールによる粒状性
見事なまでの設計だと感じさせられる
う〜〜ん、と唸らせられる、実に圧巻
(Webでは解りにくいと思いますが)

 
 
 
永年「デジタルモノクロ」に取組んできた
 
先ずはインクジェットプリンターで色転び
しない、まぎれも無い純黒調で出力したい
と、永年試行錯誤してきた経緯が有って
カラープリンターをモノクロインク6色
に乗せ換えトライしていたこともあった
「Lyson」という輸入インクで高価だった
 
その後、EPSONからPM4000を経てやっと
満足できるPX5500が出てきたのが2005年
翌年、そのA2対応のPX5800を手に入れた
これで、純黒調、温黒調、冷黒調と自由に
表現できるようになった、、、と思いきや
 
 
だげど、どう〜も、どこか物足りない
優秀なプリンターで物凄く美しく出る
美しく出過ぎてどうも力強さに欠ける
そう「リアリティー」が感じられない

何故か???
やっとのやっと理解できた事には
そう、モノクロの銀塩「粒状感」
これが無い為にのっぺらとしていた
そこで、これを模して「ノイズ」を
Photoshopでオーバーレイしてみた

これには大いに効果が有って
初のモノクロ個展の作品には
この手法を全てに取り入れた
 
 
しかしながら、これにはやはり
不自然さ、というか「無理」が有り
どうにも正直、釈然としてなかった 
 
(だいぶ後から分った事だけど
非常に高価なプロ御用達のソフトに
「グレイン」というものがあったが
基本的には概して手法に変わりなく
がっかりした事等を記憶している)

 
 
そしてそして、遂に誕生したのがこれ
ACROS」というFシミュレーション
全くのモノクロフィルムの粒状性を
実に見事にシミュレートできている

不自然さは全く感じられない
「お見事!」と言うしかない
流石、家元フィルムメーカー
 
 
これにて、私が試行錯誤してきた
「デジタルモノクロ」は解決した
後は、これをどう使いこなすか!
面白いことになってきたようだ
 
 
 
 
 
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by photoartplan | 2016-12-26 00:30 | 写真雑感 | Comments(0)




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