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2014年 05月 17日
「祈りと微笑み」の地 ラオス・ルアンプラバーン(32)食(5)「ラオス・コーヒー&ソルト」

   Laos Sketch
 「祈りと微笑み」の地
ラオス・ルアンプラバーン

大河メコンの上流に位置する悠久の古都
その地の日々は祈りと微笑みではじまる
  
 
 
【 食 】
「ラオス・コーヒー」
「ラオス・ソルト」
 
ラオスの主要産業は農業で
国のほぼ8割の人が従事し
多くが自給の為に稲作を営む
そして残りが現金収入となる

アジアの中でも最貧国である
しかし自給自足に近い経済は
豊かな自然の恵みに生かされ
物乞いや餓死者などはいない
「貧しさの中の豊かさ」である
(近頃は首都ビエンチャンでは
そうもいかなくなってきたとか)

そんなラオスの最大の輸出農産物は
「コーヒー」、古くから営まれている
良質な上級の豆として認知されていて
標高が高い程良質な豆ができるといわ
れている
とりわけボラベン高原など山岳地帯
ばかりのラオスには適している訳だ


そして
もう一つとりあげたいものが
ラオスの塩「ラオス・ソルト」
これが訪れてみて初めてわかった
非常に希少な塩なんだという事が

ラオスは東南アジアの中で唯一内陸国
しかし4億年前は海だった
その地底の奥深くの土壌に長い年月で
雨水が浸透し潮溜まりを作った
その潮水をポンプで汲み上げて
天日干し、あるいは釜焚きで結晶させる
まさに正真正銘の「太古の塩」という事

長い年月かかっている点は同じでも
いわゆる「岩塩」とはかなり違う
また「ラオス・ソルト」は
ミネラル豊富で非常に甘さを感じる


この二つを見ても大いに感じるところは
素朴で、自然で、人の手で、無農薬で…
確かに経済発展の点では地形的な要因もあり
置いてきぼりの感は否めないが
むしろ現代が求めている「ロハス」
(適当な表現かどうか?)の発想で
未来に活かせないものだろうか?!


次回は生産地を訪ねその営み、光景
など是非是非取材してみたいものだ
 
・・・・・・・・・・・・・・・


c0122685_20131599.jpg


コーヒーは好きでどの国に行っても
先ずは関心事の筆頭になっている

「ラオスコーヒー」
コーヒーはネルドリップでいれて
あらかじめ入れたコンデンスミルクの
上から濃い目のコーヒーを静かに注ぐ

お味はホットチョコレート的な感じで…
いや、コンデンスミルク無しの場合でも
そんな感じの味がした、私だけだろうか
ブラックでも「甘くないチョコレート」

いずれにしろ香りはあまり無いけど
この深みとコクのある味は私好みで
連れの妻君も同じような感想だった




c0122685_14541024.jpg



「ラオス・ソルト」
100g1袋が10,000kip、およそ100円
非常に賢い姉弟のモン族から土産用に
値切りながらたくさん買わせて頂いた
可愛い袋に入れてくれたのがこの写真
ちなみにこの渦巻き模様はモン族のもので
中心は祖先を、らせんは子孫を表すとの事

この、どうして山岳民族であるモン族が
「塩」を地産として売っているのか?
というところから興味は端を発した訳です

で、肝心なその味は、と言うと
「甘さを感じる」「塩辛くない」
「舌を刺さない」「優しい塩味」
これだけを乗っけたり、あるいは
オイルと柑橘と「ラオス・ソルト」
で葉っぱ類のソースとして、等々
つまり素材の味を引き立てる感じ
ですね

非常にいい出会いができました
まさしくこれが旅の醍醐味か



 
機材:
FUJIFILM X-E1
Fujinon XF14mm f2.8R


【基本情報】
●Wikipedia ラオス
●Wikipedia ルアンプラバーン
●旅行のとも ラオス河川地図
●旅行のとも ルアンプラバーン気温
 
 
 
 
 

by photoartplan | 2014-05-17 20:41 | ラオススケッチ | Comments(0)




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