2005年 01月 18日
ほろ酔い列車の旅(2)肥薩線(2)はやとの風
2013.3.9
「撮影紀行/ほろ酔い列車の旅」
=車窓の旅と列車の記憶をレンズで=
列車は一気に時空を駆ける
車窓にレンズを向けながら
お酒を楽しむほろ酔い気分
過去と現在と未来が交錯し
いつの間にか夢か現か幻か
列車は至福の世界への誘い
肥薩線 山線の旅「はやとの風」
JR九州の観光列車「はやとの風」
漆黒の異彩を放つ外観に中は木の風合
展望席からのパノラマビューは別世界
鹿児島から桜島と錦江湾を右手に望み
宮崎方面へ水際を走りながら隼人駅へ
そこで山手に分岐しいよいよ肥薩線へ
ここからいわゆる「山線」と呼ばれる
加久藤カルデラの火口壁を乗り越える
まさしく急勾配ルートを目指しながら
そしてその手前
かつては鹿児島、宮崎、熊本方面へと
鉄路が分岐する交通の要として栄えた
「吉松」駅で「いさぶろう・しんぺい」
と接続、バトンタッチし折り返す
明治36年開業、肥薩線最古の駅「嘉例川」駅駅舎
途中5分程停まってくれるのは、さすがに観光列車
こちらは嘉例川駅と同じく肥薩線最古の駅舎「大隅横川」駅
太平洋戦争時代の機銃掃射が貫通した跡がホームの柱に残る
「撮影紀行/ほろ酔い列車の旅」
=車窓の旅と列車の記憶をレンズで=
列車は一気に時空を駆ける
車窓にレンズを向けながら
お酒を楽しむほろ酔い気分
過去と現在と未来が交錯し
いつの間にか夢か現か幻か
列車は至福の世界への誘い
肥薩線 山線の旅「はやとの風」
JR九州の観光列車「はやとの風」
漆黒の異彩を放つ外観に中は木の風合
展望席からのパノラマビューは別世界
鹿児島から桜島と錦江湾を右手に望み
宮崎方面へ水際を走りながら隼人駅へ
そこで山手に分岐しいよいよ肥薩線へ
ここからいわゆる「山線」と呼ばれる
加久藤カルデラの火口壁を乗り越える
まさしく急勾配ルートを目指しながら
そしてその手前
かつては鹿児島、宮崎、熊本方面へと
鉄路が分岐する交通の要として栄えた
「吉松」駅で「いさぶろう・しんぺい」
と接続、バトンタッチし折り返す
明治36年開業、肥薩線最古の駅「嘉例川」駅駅舎
途中5分程停まってくれるのは、さすがに観光列車
こちらは嘉例川駅と同じく肥薩線最古の駅舎「大隅横川」駅
太平洋戦争時代の機銃掃射が貫通した跡がホームの柱に残る
by photoartplan
| 2005-01-18 18:03
| ほろ酔い列車の旅
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