2011年 05月 08日
ベトナムスケッチ(22)ホイアン(16)米文化
Asian Wind 〜 Vietnam Sketch
アジアの風につつまれて
ちょっと違った私なりの ベトナムスケッチ
「黄色の街」
ホイアンだけの名物
今日は「食」の話題を少し。
ホイアン名物と言えばまずは「カオラウ」。
他の地にはありません。
カオラウの麺は米粉を練って太めに作られており、
日本のうどんが発祥とも言われています。
食感はコシがあるというより、
ブツブツと切れる感じでしょうか。
ここに他には無い、ホイアンだけ、
という要因が隠れてるわけです。
つまり「水」に秘密があって、
硬度が強い「硬水」で、
かつ「旨い水」(らしい)で麺を練るからだとか。
他の地の水ではやはりできないらしいです。
お汁は醤油味で濃く、碗の底の方にしかないので、
麺を底から混ぜて汁をからめて食べます。
甘辛いスープとパクチなど香草類の独特な味が特徴です。
私としてはもう少しお汁が欲しいところ。
カオラウに限らず、ベト食には香草類はつきもので、
このややクセのある味、これが苦手だと楽しめないようです。
いずれにしろ、どの料理にも葉っぱ類がたくさんトッピングされ、
緑の豊かな恵まれた土地かと感じ入ります。
カオラウで有名な「チューンバック」というお店で、安い。
(ここのご主人とは縁があって再会するのを楽しみにしていた?)
(この話題はまた後の機会で詳しく、「我が内なる再会」で)
こちらは宿泊ホテル「ヴィンフンリバーサイドリゾート」のレストランで。
(食べてから途中の写真になってしまって葉っぱ類が無くなっている)
これら、また見返すと、また食べたくなる。
「喰いてえぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜」
旅の記憶って、こんなもんで、
人間って、こんなもんだよねえ、
こんくらいの事さ、所詮。
ご参照:「ホイアン」概略ご紹介
「ヴェトナムスケッチ(6)ホイアン(1)」
「ヴェトナムスケッチ(7)ホイアン(2)」
基本情報;ヴェトナム「ホイアン」
アジアの風につつまれて
ちょっと違った私なりの ベトナムスケッチ
「黄色の街」
ホイアンだけの名物
今日は「食」の話題を少し。
ホイアン名物と言えばまずは「カオラウ」。
他の地にはありません。
カオラウの麺は米粉を練って太めに作られており、
日本のうどんが発祥とも言われています。
食感はコシがあるというより、
ブツブツと切れる感じでしょうか。
ここに他には無い、ホイアンだけ、
という要因が隠れてるわけです。
つまり「水」に秘密があって、
硬度が強い「硬水」で、
かつ「旨い水」(らしい)で麺を練るからだとか。
他の地の水ではやはりできないらしいです。
お汁は醤油味で濃く、碗の底の方にしかないので、
麺を底から混ぜて汁をからめて食べます。
甘辛いスープとパクチなど香草類の独特な味が特徴です。
私としてはもう少しお汁が欲しいところ。
カオラウに限らず、ベト食には香草類はつきもので、
このややクセのある味、これが苦手だと楽しめないようです。
いずれにしろ、どの料理にも葉っぱ類がたくさんトッピングされ、
緑の豊かな恵まれた土地かと感じ入ります。
カオラウで有名な「チューンバック」というお店で、安い。
(ここのご主人とは縁があって再会するのを楽しみにしていた?)
(この話題はまた後の機会で詳しく、「我が内なる再会」で)
こちらは宿泊ホテル「ヴィンフンリバーサイドリゾート」のレストランで。
(食べてから途中の写真になってしまって葉っぱ類が無くなっている)
これら、また見返すと、また食べたくなる。
「喰いてえぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜」
旅の記憶って、こんなもんで、
人間って、こんなもんだよねえ、
こんくらいの事さ、所詮。
ご参照:「ホイアン」概略ご紹介
「ヴェトナムスケッチ(6)ホイアン(1)」
「ヴェトナムスケッチ(7)ホイアン(2)」
基本情報;ヴェトナム「ホイアン」
by photoartplan
| 2011-05-08 23:55
| ベトナムスケッチ
|
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