2011年 01月 08日
平和を願って
今回の私の年賀状に対し、色々と返信をいただいた。
ペシミスト的深いご意見、オプティミスト的な力強いご意見、
あるいは作品に「癒し」を感じたとのご感想など・・・
ひとつひとつが、私にはその方のお考え、お人柄が感じられ、
なるほど、と感じ入りながら読ませていただいた。
どの方にも感じる共感点は、
かすかであろうが、あるいは、当然であろうが、
皆が平等に「平和」で、「笑」って暮らせる世の中であってほしいと、
皆さんが一同に願っている、という事。
そして同時に感じた事には、
写真はその撮り手と、感じ手で成立するものなんだと。
そこには、双方の想いと情緒みたいなものが存在する。
私のつたない作品と、想いを込めた言葉に対し、
受け止めて、対応していただき嬉しい限りです。
改めて今年もよろしくお願いいたします。
ペシミスト的深いご意見、オプティミスト的な力強いご意見、
あるいは作品に「癒し」を感じたとのご感想など・・・
ひとつひとつが、私にはその方のお考え、お人柄が感じられ、
なるほど、と感じ入りながら読ませていただいた。
どの方にも感じる共感点は、
かすかであろうが、あるいは、当然であろうが、
皆が平等に「平和」で、「笑」って暮らせる世の中であってほしいと、
皆さんが一同に願っている、という事。
そして同時に感じた事には、
写真はその撮り手と、感じ手で成立するものなんだと。
そこには、双方の想いと情緒みたいなものが存在する。
私のつたない作品と、想いを込めた言葉に対し、
受け止めて、対応していただき嬉しい限りです。
改めて今年もよろしくお願いいたします。
(基地問題に揺れる沖縄で、沖縄人にしか撮れない写真とは何かを追求した、沖縄を代表する写真家)の作品。
抵抗運動によくあるシュプレヒコールの姿ではなく、憂える眼差しの地元民。
by photoartplan
| 2011-01-08 21:15
| 写真雑感
|
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