『主観・あれこれ写真三昧』(マイフィルター・アレコレ・フォトグラフィー)





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2017年 04月 27日
インドシナ周遊の旅(11)マカオ(2)煲仔飯のおじさん(2)
 
香港~マカオ~ハノイ~ニンビンと
南シナ海に面しインドシナ半島に南下する
3ヶ国、4街を巡る「けちけち」周遊の旅


「マカオ」 初めて訪れた地
ディープに実感したい興味津々の地

 
 
「煲仔飯のおじさん」
ひたむきなお姿に感銘

(前頁より続く)

それから滞在の3日間、ひたむきなお姿に魅せられて
なんとかお写真を撮らせていただきたいと通い詰めた

そして、お仕事の様子などやっと撮らせて頂いた
初日のように満杯の佳境の状態ではなかったため
何とか邪魔にならず、身振り手振りで教わりつつ
基本的におじさんのお顔は抜いた状態での撮影で
そのお仕事の様をほんの少しご紹介していきたい

 
 
先ず「煲仔飯」(ボーチャイハン)とは?

煲:鍋、鍋で煮る調理法、仔:小さいの意
つまり、小さい土鍋で炊いたご飯、釜飯の事
そして、この料理はどこも店の外で調理する

ちょっと調べてみると、今ではほとんどが
ガスコンロで炊くようになったらしいが
ここのは何と、ガスと炭火のハイブリッド
ガスコンロの超強火で一気に炊き出し
次に、炭火七輪に土鍋を移しじわ~と
そして、蒸らし工程までと・・・

実は、このあたりの細かい手法等はジェスチャーの限界で
確実性は無いが、おじさんのこだわりが実感されたところ

 
 
道を挟んだ向かいの建物の外壁に沿って調理台が並ぶ
つまり、向かいの路地が調理場でおじさんの仕事場だ
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足下にある藤の籠に入った米を一人用土鍋に一杯入れる
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や否や、直ぐさまやかんから水を投入
ちなみに、道挟んで向かいが店になる
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ガスコンロは超強火で一気に炊き上げ態勢
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頃合いを見計らい、ショーケースに入った具材を取り出し
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強火にかかった土鍋の周りは熱く、蓋をとるだけで火傷しそうだが
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具材をご飯の上に乗っけて
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手早く箸を動かし調整
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手元は熱い筈だが一心不乱
「ひたむき」なお姿に感動、串刺しにされた
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頃合いをみて奥の炭火七輪に移し、仕上げ工程に入っていく
お品書きメモが蓋の上に乗せられ、蒸らしながら配膳を待つ
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繰り返しになり恐縮ですが
細かい手法に関しては私なりの実感と推察に依るところです
その点ご理解いただき、おじさんの「ひたむき」なお仕事の
様に共感していただけましたら、この上無く幸いなことです
 
  
 
 
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# by photoartplan | 2017-04-27 13:31 | インドシナ周遊の旅 | Comments(0)


2017年 04月 26日
インドシナ周遊の旅(10)マカオ(1)煲仔飯のおじさん(1)

香港~マカオ~ハノイ~ニンビンと
南シナ海に面しインドシナ半島に南下する
3ヶ国、4街を巡る「けちけち」周遊の旅


「マカオ」初めて訪れた地

香港からジェットフェリーで1時間
入、出境審査が大変煩わしかったが
ディープに実感したい興味津々の地

本来なら歴史的にポルトガルの名残ある
モチーフから始めるべきところだろうが
そこはへそ曲りの私らしくネイティブな
切り口と私なりの旅の根源的テーマから


 
「煲仔飯のおじさん」
ひたむきなお姿に感銘


セナド広場から徒歩5分の所に
「福隆新街」という通りがある
昔ながらの中国の色香が強く残る
その昔、この界隈は遊郭が多く集まる所だった
この裏通りに綺麗に整備された資料館もある程
 
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そんな通りを興味津々にぶらり歩いていると
路地に設けられた調理場で働く男に遭遇した
小走りに左右に動きつつ、手早く箸を動かし
その一心不乱な、ひたむきな姿に圧倒された

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手前にガスコンロが5台、その奥に炭七輪が5個
計10台全てに、同時に小さい土鍋がかけられて
まさに全てを見張りながらの調理が進行中だった

その様を前に息が詰まり言葉も出ず、まさにフリーズ状態
撮影の了解も取りきらないまま、ただ呆然と凝視していた
また、口を挟む空気ではないとも感じた、これで良いのだ

残念にもそのリアルな状況はカメラでは捉えてはいない
だがしかし、カメラマンとしては・・・、だけど・・・

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それから滞在の3日間、ひたむきなお姿に魅せられて
なんとかお写真を撮らせていただきたいと通い詰めた

最終日、店仕舞い前に手すきになられやっと撮れたカット
口元に誇らしげな、何処か自負感が見てとれる表情だった
ひたむきなおじさん、無口でナイーブな方とお見受けした


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「煲仔飯のおじさん」
 
 
 
次頁からは、やっと撮らせて頂けたお仕事の様
(ご本人は抜きで)を少しお伝えしたいと思う

次頁に続く



 
「煲仔飯」(ボウチャイハン)
 
華僑の庶民料理で一人用の土鍋で炊く釜飯
本来、炊き込む食材は安価なものを使い
じっくりと手間をかけて作るものだとか
古今東西、庶民の料理とは
時間をかけ愛情を炊き込むものなのだろう


撮影データ)
FUJIFILM X-Pro2, Fujinon XF14mm f2.8 R
ISO6400, F2.8(~4.0), 1/30(~110)S, FS: ACROS+Y 
妥当な粒子がリアリティーを産み出していると感じる



 
 
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# by photoartplan | 2017-04-26 00:24 | インドシナ周遊の旅 | Comments(0)


2017年 04月 22日
インドシナ周遊の旅(9)香港(8)市井の食
 
香港~マカオ~ハノイ~ニンビンと
南シナ海に面しインドシナ半島に南下する
3ヶ国、4街を巡る「けちけち」周遊の旅

「香港」の街から最後は 
今回のテーマの一つ「食」

市井の人達と同じく食す
はずれの無いものばかり
やはり食べ過ぎてしまう

そんな中から一部のみご紹介し
香港の市井の香りで締めとします
 

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濃厚なスープに麺が美味しい担々麺
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エビがプリプリでたまらない
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そんなエビがふんだんに入るワンタン
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朝はお粥が優しい、やはり素朴に旨い
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お汁無し、ネギのみでシンプルに麺を味わう
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文句無し、さすがミシュランにも輝いた蝦ワンタン麺
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サクサク、パリパリ、上品なお味の湯葉巻き
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初めて食した大根餅、何故大根で?その発想に感心する、大根とは思えない味
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お肉がとろける、あんかけ麺も美味い
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豚の角煮が何気に旨い、八角が良く効いていた
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香港の蝦は何処のもプリプリ
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魚のつみれに豆腐、和風に通じるお味の飲茶鍋
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これはまあまあのマンゴープリン
 
 
 
 
 
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# by photoartplan | 2017-04-22 19:46 | インドシナ周遊の旅 | Comments(0)